小児皮膚科について
乳児期から成長期まで対応する
お子さまの皮膚トラブル診療
川崎市中原区・幸区の境、尻手黒川通り沿いにある当院では、お子さまのさまざまな皮膚トラブルに対する診療を行っています。乳児期の湿疹やアトピー性皮膚炎、あせも、虫さされなど、年齢や生活環境によって現れる皮膚の症状はさまざまです。お子さまの肌の状態を丁寧に確認し、症状や年齢に合わせた治療やケアをご案内します。


こんな場合はご相談ください
- 肌のかゆみが続いている
- おむつかぶれが治らない
- 湿疹や赤みがなかなか引かない
- 虫さされが悪化してきた
- 肌が乾燥してカサカサしている
- 肌をかきこわしてしまう
- 発疹や水ぶくれができている
- ニキビが気になり始めた
当院の小児皮膚科
医師と看護師が連携して行う
専門性を活かした小児皮膚科診療
当院では、日本専門医機構認定小児科専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医の資格を持つ院長が、お子さまの皮膚トラブルに対応しています。また、院長は薬剤師の資格も有しており、症状や年齢、体重に合わせたお薬の選択にも努めています。日本小児臨床アレルギー学会認定小児アレルギーエデュケーターや、アレルギー疾患療養指導士(CAI)の資格を持つ看護師も在籍しており、医師と看護師が連携しながら、皮膚の状態や生活背景に合わせた診療を行います。
小児科専門医
アレルギー専門医
小児アレルギーエデュケーター
薬剤師の視点を活かした
お薬の選択
院長は薬剤師の資格も有しており、お子さまの年齢・体重・症状に合わせたお薬の選択に努めています。塗り薬や飲み薬の使い方、ご家庭での管理方法などもわかりやすくお伝えします。
お子さまの肌状態に合わせて行う
無理なく続けやすい皮膚ケア指導
皮膚トラブルの治療では、薬を処方するだけでなく、正しい使い方を知ることも大切です。当院では、ぬり薬の塗る量や塗る部位、使用期間の目安について、看護師が一つひとつ丁寧にお伝えします。お子さまの肌の状態やご家庭でのケアの状況に合わせ、無理なく続けられる治療と指導を心がけています。
当院が行う指導内容

軟膏指導
ぬり薬の使い方や塗る量、塗る部位について、お子さまの肌の状態に合わせて具体的にお伝えします。

生活指導
肌の洗浄方法や保湿のタイミング、衣類や入浴時の注意点など、日々の生活で皮膚の状態を整えるためのポイントをお伝えします。
湿疹のスキンケア
湿疹を早く落ち着かせるための
スキンケア
湿疹の治療では、お薬を塗るだけでなく、汗や汚れ、アレルゲンをやさしく洗い流すスキンケアも大切です。顔や身体をたっぷりの泡で洗い、しっかり流したうえで、医師の指示に沿って外用薬や保湿剤を使用します。肌がきれいに見えても炎症が残っていることがあるため、自己判断で中止せず、指示された期間はケアを続けましょう。
湿疹・アトピー性皮膚炎で
受診されるかたへ
湿疹やアトピー性皮膚炎の診療では、症状が出始めた時期、かゆみの有無、これまで使用したお薬、日頃のスキンケア方法などを確認することが大切です。受診前に問診票をご記入いただくと、診察時の確認がスムーズです。ご自宅で印刷・記入できる方は、下記よりダウンロードしてご利用ください。
生後1~2ヵ月前後の
皮膚トラブル
敏感な赤ちゃんの肌だからこそ
早めのケアと相談を大切に
生後1〜2ヵ月前後のお子さまの肌は薄く敏感で、皮脂や汗の影響を受けやすい時期です。乳児湿疹や脂漏性皮膚炎、あせもなど、この時期に多く見られる皮膚トラブルには、それぞれに合わせたケアが必要です。「自然に治るのか」「様子を見てよいのか」と判断に迷うこともあるかと思いますので、気になる症状があれば当院へお気軽にご相談ください。
代表的な疾患
- 乳児湿疹
- 皮脂欠乏症
- 脂漏性皮膚炎
- おむつかぶれ(接触性皮膚炎)
- あせも(汗疹)
- よだれかぶれ(接触性皮膚炎)
- 乾燥性湿疹
- 水いぼ(伝染性軟属腫)
乳児・幼児の
皮膚トラブル
湿疹・あせも・とびひなどに
対応する
乳児期・幼児期の
皮膚トラブル
乳児期から幼児期にかけては、成長とともに活動範囲が広がり、皮膚トラブルの種類も増えていきます。湿疹やあせもなどの日常的な症状から、とびひなどの感染性の症状、虫さされややけどなど外的な原因によるものまでさまざまです。お子さまの年齢や症状、皮膚の状態に合わせて、必要な治療やご家庭でのケア方法をご案内します。
代表的な疾患
- 乳児湿疹
- いぼ(疣贅)
- 脂漏性皮膚炎
- やけど(熱傷)
- あせも(汗疹)
- 虫さされ(虫刺症)
- 乾燥性湿疹
- 水痘(水ぼうそう)
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- 手足口病
- 毛嚢炎
- 伝染性紅斑(りんご病)
- 蕁麻疹
- 単純ヘルペス感染症
- アトピー性皮膚炎
- カンジダ皮膚炎
- おむつかぶれ(接触性皮膚炎)
- 母斑(太田母斑など)
- 眼瞼炎
- 異所性蒙古斑
- 水いぼ(伝染性軟属腫)
おむつかぶれは擦らず、
やさしくケアすることが大切です
おむつかぶれは、おむつ内の湿気や排泄物による刺激、拭き取りの摩擦などで起こりやすくなります。特に下痢のときは悪化しやすいため、こすらずやさしく洗い、皮膚を保護するケアが大切です。赤みやただれが続く場合は、カビなどが関係していることもあるため、早めにご相談ください。
小学生・中学生・高校生
の皮膚トラブル
思春期ならではの肌トラブルに
年齢や生活に合わせた皮膚科診療
小学生から高校生にかけては、思春期特有のニキビや、運動・学校生活の中で起こる虫さされ、やけど、感染症による症状など、ライフスタイルに応じた皮膚トラブルが現れます。見た目を気にする年頃でもあるため、お子さま自身の気持ちにも配慮しながら、症状に合わせた治療や生活指導を行っています。
代表的な疾患
- 湿疹
- いぼ(疣贅)
- 皮脂欠乏症
- やけど(熱傷)
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- 虫さされ(虫刺症)
- 毛嚢炎
- 水痘(水ぼうそう)
- アトピー性皮膚炎
- 手足口病
- 眼瞼炎
- 伝染性紅斑(りんご病)
- あせも(汗疹)
- 単純ヘルペス感染症
- ニキビ(尋常性ざ瘡)
- カンジダ皮膚炎
- 水いぼ(伝染性軟属腫)
いぼの治療は皮膚科への
受診をおすすめします
いぼや水いぼの状態を確認
必要に応じて皮膚科受診をご案内
いぼ(疣贅)は、状態によって液体窒素による冷凍凝固法など、皮膚科での処置が検討されることがあります。また、水いぼも数や部位、かゆみの有無によって対応が異なります。診断や経過の見極めについてはご相談に対応できますので、気になる症状があればお気軽にお声がけください。当院は小児科のため、専門的な処置が必要と考えられる場合には、皮膚科への受診をおすすめしています。
よくあるご質問
湿疹がなかなか治らないのですが、受診の目安はありますか?
1週間程度ご自宅でケアをしても改善しない、かゆみで眠れない、範囲が広がっているといった場合は、早めの受診をおすすめします。原因を見極め、お子さまの症状に合わせた薬やケア方法を検討することが大切です。
保湿剤はどのくらいの量を塗ればよいですか?
人差し指の先から第一関節まで出した量で、大人の手のひら2枚分の範囲を目安にお伝えしています。お子さまの肌の状態や季節によっても量は変わりますので、診察時に具体的にご案内いたします。
ステロイドの塗り薬は使い続けても大丈夫ですか?
ステロイドの塗り薬は、症状に合わせて適切な強さ・量・期間で使用することが大切です。自己判断で中断すると症状がぶり返すこともあるため、医師の指示に沿って継続や減量を行いましょう。不安な点があれば、診察時に医師へご相談ください。
子どものニキビは何科にかかればよいですか?
症状が軽い場合は当院でもご相談に対応していますが、赤みや膿を伴うニキビ、気になるニキビ跡については、皮膚科をおすすめすることもあります。お子さまの肌の状態を見たうえで、適した対応をご案内します。